「良さげ」と思っているので検証してみた。
結果、、、
「マイナススワップはげしいけど、ショートポジションの方が良いかも」
・・・後日、ショートポジションで同じシミュレーションしてみます。
以下、解説

例えば2010年12月末に南アフリカランド100,000通貨を取得し、その時の保有資産の円建て価値を1とします。グラフの'Excange Rate'は南アフリカランドと円の為替レートZARJPYですが、2018年に0.7あたりまで下落しています。南アフリカランドを7年間に渡って100,000通貨持ち続けた結果、円としての価値は30%も下がってしまっています。しかし南アフリカランドは高金利通貨です。日本円との金利差分のスワップ金利が貰えるのです。日本で高金利通貨が人気の理由がこれですね(私含む笑)。グラフの'total'はスワップ金利を円でそのまま受け取り積み立てた時の円建て資産推移です。2018年に1を少し超えたあたりにいます。2018年に'Excange Rate'が0.7あたりなので0.3程度を何とかスワップ金利で持ち堪えたといったところでしょうか。グラフの'total_re'はスワップ金利でランドを購入しランドで積み立てた場合の円建て資産推移です。手に入れたスワップ金利分の円をランド建てにしては下落し金利手に入れては下落し、、、ってことでしょうか。
これは、'total'が何とか頑張ってるけど、、、下落する方向?きほんてきに。。。
世の中には金利平価説というのがあるそうです。高金利収入が見込めるが通貨が安くなりあるべきレートに落ち着くという。詳しくは金利平価説で検索して下さい。
もしかしてまさにそれなんでしょうか。ということは、ショートポジションの方が良いのか?マイナススワップで建玉一覧が赤くなるのを耐えるメンタルが必要?次はその分析をしてみようと思います。
ちなみに、データをWEBから拾ってきたりグラフ作成などは勉強を兼ねてpythonでやってます。詳細はこちら。
ではまた
結果、、、
「マイナススワップはげしいけど、ショートポジションの方が良いかも」
・・・後日、ショートポジションで同じシミュレーションしてみます。
以下、解説

例えば2010年12月末に南アフリカランド100,000通貨を取得し、その時の保有資産の円建て価値を1とします。グラフの'Excange Rate'は南アフリカランドと円の為替レートZARJPYですが、2018年に0.7あたりまで下落しています。南アフリカランドを7年間に渡って100,000通貨持ち続けた結果、円としての価値は30%も下がってしまっています。しかし南アフリカランドは高金利通貨です。日本円との金利差分のスワップ金利が貰えるのです。日本で高金利通貨が人気の理由がこれですね(私含む笑)。グラフの'total'はスワップ金利を円でそのまま受け取り積み立てた時の円建て資産推移です。2018年に1を少し超えたあたりにいます。2018年に'Excange Rate'が0.7あたりなので0.3程度を何とかスワップ金利で持ち堪えたといったところでしょうか。グラフの'total_re'はスワップ金利でランドを購入しランドで積み立てた場合の円建て資産推移です。手に入れたスワップ金利分の円をランド建てにしては下落し金利手に入れては下落し、、、ってことでしょうか。
これは、'total'が何とか頑張ってるけど、、、下落する方向?きほんてきに。。。
世の中には金利平価説というのがあるそうです。高金利収入が見込めるが通貨が安くなりあるべきレートに落ち着くという。詳しくは金利平価説で検索して下さい。
もしかしてまさにそれなんでしょうか。ということは、ショートポジションの方が良いのか?マイナススワップで建玉一覧が赤くなるのを耐えるメンタルが必要?次はその分析をしてみようと思います。
ちなみに、データをWEBから拾ってきたりグラフ作成などは勉強を兼ねてpythonでやってます。詳細はこちら。
ではまた
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