ガス料金に続いて電気代の支払状況をヒストリカルデータで考えてみた。6年近く前から現在までの電力使用量と請求金額の明細を手に入れることができたので、グラフにしてみた。それがこれ↓
使用量と支払金額

使用量

 夏と冬にピークが綺2つ。毎年綺麗に。冬が高め?かな??床暖使ってるのに。床暖は夜だけだからそれ以外ってことかなあ。エアコンの暖房と、なんだろう。使用量が少な目だったのは2019年初~2020年初。たしか、この頃はサーキュレーターを買ったり、エコ運転に意識が回っていた時期のはず。たぶんそれ。ガスも同じだった。その期間の後、2021年以降に使用量が増えているのは、おそらくコロナ騒ぎにより在宅勤務が増えたからかなと思う。生活のリズムが変わって冷暖房の使い方もちょっと雑になったし、オーブンで肉を焼くようになったしね。年々じわじわ使用量が増えていっているような気がするのは気のせいではないきがする。

金額

 電気代って使用量、年によって変わらないみたい!とはいえ昨今、世界的なインフレが騒がれておりますが、2022年入ってくらいから使用量あたりの金額が上がっているように見える。

支出の考え方

 ガス料金ほどでは無いにしろ、既設による使用量変化があるので、ガスと同じく12カ月平均で見てみる。月額おおよそ7,000円くらい。徐々に増えていっているのは、家電の劣化による効率低下ですかね。どうなんでしょう。真夏と真冬の前後、エアコンつけているけど実は窓開けるとちょうどよい天気ってあるんですよね。これまではとにかくエアコン使っていたけど、少し考えて使うようにします。地球環境のためにも。そういえば、学生の時に冷暖房を極限まで使わない人わりといたなあ。

最後に

 総務省の家計調査2020によれば、単身世帯の電気料金月額は5,791円だそうで。上記データだと冷暖房を使わない季節だと5,000円ほどなので、冷暖房でしょうね。統計すげえな。いや、まさに我慢弱すぎなんでしょうね。でも暖かいんだよねえええ。

以上

 次回は水道代。データまとめ中だけど、水道代の推移は面白くなさそう。


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