先の記事で純資産総額が大きい投資信託の上昇幅を比較した。価格だけを見ると2018年中頃から倍くらいに上昇している。しかし通常の運用では毎月定額を積立するスタイル、昨今では月例だけではなく種々の設定ができるようだが、例えば月10,000円の積立だと4年間で総額460,000円の元手ではあるが、価格上昇分の+100%となる920,000円となるわけではない。
たぶん、各銘柄に投資指標として掲載されている騰落率やトータルリターンなどがそのためのやつなのだろうが、いまいちピンとこない。説明文むづかしい。。。そこで、理系出身のはしくれとして計算ツールを作ろうと思う。いずれはWebアプリとして公開したいとは思うが、ここでは結果だけを以下に示す。
たぶん、各銘柄に投資指標として掲載されている騰落率やトータルリターンなどがそのためのやつなのだろうが、いまいちピンとこない。説明文むづかしい。。。そこで、理系出身のはしくれとして計算ツールを作ろうと思う。いずれはWebアプリとして公開したいとは思うが、ここでは結果だけを以下に示す。
前提条件:
・積立金額は毎月10,000円を46カ月で総額460,000円
・各月において高値掴みを見事に達成したと仮定
すげー。。。
なお計算はpythonでnumpyのminimizeを使って半ば強引に算出。指数で計算していく数列の問題だから方程式を解くとかで学があればもっと簡単かもだけど、それを思い出す方がしんどくて。詳細はいずれ。
ではまた
・各月において高値掴みを見事に達成したと仮定
ファンド名 | 到達価値(円) | 変化率 | 換算年利 |
---|---|---|---|
sp500 | 601,136 | 30.6% | 13.7% |
AB-D | 694,101 | 49.9% | 20.7% |
eMAXIS | 720,608 | 56.6% | 22.5% |
なお計算はpythonでnumpyのminimizeを使って半ば強引に算出。指数で計算していく数列の問題だから方程式を解くとかで学があればもっと簡単かもだけど、それを思い出す方がしんどくて。詳細はいずれ。
ではまた
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